筋彫りとぼかしはどっちが痛い?痛みの違いを詳しく解説

タトゥーを入れることを考えている方の中には、「筋彫りとぼかしではどちらが痛いの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

実際にタトゥーの施術では、筋彫りとぼかしでは痛みの種類が異なります。そのため、人によって「筋彫りの方が痛い」と感じる場合もあれば、「ぼかしの方がつらい」と感じる場合もあります。

この記事では、それぞれの痛みの特徴や違い、少しでも痛みを軽減する方法をご紹介します。

筋彫りとは?

筋彫りとは、タトゥーの輪郭となるラインを描く工程です。

主にライナー用の針を使用し、細い線を一本ずつ入れていきます。デザイン全体の土台となる重要な作業で、最初に行われることがほとんどです。

筋彫りの痛みは、チクチクと鋭く刺されるような感覚が特徴です。針が一点に集中して当たるため、一瞬一瞬の刺激は強く感じますが、同じ場所を何度も往復することは少ないため、比較的我慢しやすいという方もいます。

ぼかしとは?

ぼかしは、デザインに立体感やグラデーションを付けるために色を均一に入れていく工程です。

複数本の針を使い、同じ場所を何度も往復しながらインクを入れていくため、筋彫りとは違った痛みがあります。

ヒリヒリと擦られているような感覚や、火傷のような痛みと表現する人も多く、施術時間が長くなるほど負担を感じやすくなります。

一般的にはぼかしの方がつらいと感じる人が多い

筋彫りは鋭い痛みですが、比較的短時間で終わることが多いです。

一方で、ぼかしは同じ場所を何度も施術するため、皮膚への刺激が蓄積されます。筋彫りが終わった後の敏感な皮膚にそのままぼかしを行うことも多く、後半になるほど痛みが強く感じられるケースがあります。

そのため、多くのタトゥー経験者は「ぼかしの方がつらかった」と感じる傾向があります。

部位によっても痛みは大きく変わる

筋彫りとぼかしのどちらが痛いかだけでなく、施術する部位も痛みに大きく影響します。

あばらや足の甲、足首、脇、首、手の甲などは皮膚が薄く神経が多いため、筋彫りもぼかしも強い痛みを感じやすい部位です。

反対に、二の腕の外側や肩、太もも、ふくらはぎなどは筋肉や脂肪が多く、比較的痛みを感じにくいと言われています。

痛みを軽減する方法

タトゥーの痛みを少しでも軽くしたい場合は、施術前の体調管理がとても大切です。

前日は十分な睡眠を取り、当日は食事を済ませてから施術を受けるようにしましょう。水分補給をしっかり行い、体調を整えておくことで痛みを感じにくくなることがあります。

また、長時間の施術や痛みが強い部位では、海外で広く使用されているタトゥー用麻酔クリームを使用する方も増えています。

まとめ

筋彫りとぼかしでは痛みの種類が異なります。

筋彫りは鋭くチクチクとした痛みが特徴で、ぼかしはヒリヒリと擦られるような痛みが続きます。短時間で終わる筋彫りよりも、長時間刺激が続くぼかしの方がつらいと感じる人が多い傾向があります。

ただし、痛みの感じ方には個人差があり、施術する部位や体調によっても大きく変わります。しっかり準備をして施術に臨むことで、不安を軽減しながらタトゥーを楽しむことができるでしょう。

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