タトゥーで背中は痛い場所?部位別の痛みと施術前にできる対策を解説

背中は大きなデザインを入れやすく、和彫りやバックピースなどでも人気の部位です。

ただし、背中といっても場所によって痛みの感じ方にはかなり差があります。筋肉や脂肪がある場所に比べ、背骨や肩甲骨など骨に近い場所は刺激を強く感じやすい傾向があります。

この記事では、背中のタトゥーはどこが痛いのか、痛みを感じやすい場所、施術前にできる痛み対策について解説します。

背中のタトゥーは痛い?

結論からいうと、背中全体が同じように痛いわけではありません。

背中は面積が広いため、

など、施術する位置によって感じ方が変わります。

特に骨のすぐ上を彫る場合は、針の刺激だけでなく「骨に響くような感覚」を感じる人もいます。

反対に、比較的筋肉や脂肪に厚みがある場所では、骨の近くより刺激が穏やかに感じられることがあります。

背中で特に痛いと感じやすい場所

1. 背骨周辺

背中の中でも痛みを感じやすいといわれる代表的な場所です。

背骨の真上は皮膚と骨の距離が近く、タトゥーマシンの振動が響くように感じることがあります。

「チクチク」という感覚だけではなく、「ズーンと響く」「振動が伝わる」と表現する人もいます。

2. 肩甲骨周辺

肩甲骨も骨に近いため、刺激を強く感じやすい場所です。

特に肩甲骨の縁や骨が出ている部分は、筋肉の厚い部分と比較すると痛みを感じやすくなります。

3. 脇腹に近い背中

背中から脇腹、肋骨に近づくほど刺激を強く感じる人が多くなります。

肋骨周辺は皮膚のすぐ下に骨がある部分も多いため、背中中央とは痛みの種類が異なることがあります。

4. 腰・骨盤に近い部分

腰の中でも骨盤に近い部分は、骨の近くを施術するため刺激を感じやすい場所です。

大きなバックピースでは腰までデザインが入ることもあるため、後半になるほどつらく感じる場合もあります。

比較的痛みを感じにくい背中の場所は?

個人差はありますが、背中中央から外側にかけての筋肉や脂肪に厚みがある部分は、比較的耐えやすいと感じる人もいます。

ただし、タトゥーの痛みは場所だけで決まりません。

デザインの大きさ、施術時間、針の種類、筋彫り・色入れなどによっても変わります。

背中一面のタトゥーは長時間になることも

背中一面を使った大きなタトゥーの場合、痛みだけでなく「施術時間」もポイントです。

最初は問題なくても、何時間も施術を続けることで徐々に刺激がつらくなってくることがあります。

特に同じ部分に筋彫り、シェーディング、色入れなどを重ねていくと、後半のほうが刺激を強く感じることもあります。

大きなデザインの場合は、一度ですべて完成させず、複数回に分けて施術するケースもあります。

背中のタトゥーが痛いときの対策

痛みが心配な場合は、施術前のコンディションを整えておくことが大切です。

前日は十分に睡眠を取り、当日は食事を済ませておきましょう。空腹や寝不足の状態では、長時間の施術がつらく感じることがあります。

また、長時間の施術を予定している場合は、休憩について事前に彫師・スタジオへ相談しておくのもおすすめです。

麻酔クリームを使う方法もある

背中のタトゥーの痛みが特に不安な場合、施術前に皮膚用の麻酔クリームを使用して痛みを軽減する方法もあります。

背中タトゥーの痛みを場所別にまとめると

痛みを感じやすい傾向

背骨、肩甲骨、肋骨・脇腹付近、腰骨付近

比較的耐えやすい傾向

筋肉や脂肪に厚みがある背中中央〜外側

ただし、痛みの感じ方には大きな個人差があります。同じ場所でも「思ったより平気だった」という人もいれば、「かなり痛かった」という人もいます。

まとめ|背中は場所によってタトゥーの痛みが大きく違う

背中はタトゥーを入れられる面積が広いため、どこを彫るかによって痛みの感じ方が変わる部位です。

特に背骨・肩甲骨・肋骨・腰骨など、骨に近い場所は刺激を強く感じやすい傾向があります。

一方、筋肉や脂肪に厚みがある場所は比較的耐えやすい場合があります。

「背中にタトゥーを入れたいけれど痛みが怖い」という方は、十分な睡眠や食事などで体調を整え、必要に応じて休憩や痛み対策について事前に彫師へ相談しておくとよいでしょう。

麻酔クリームを使用する場合も、使用する製品の説明や注意事項を確認し、適切な方法で使用することが大切です。

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