麻酔クリームはラップなしでも使える?ラップをする理由と使用時のポイント
タトゥーやアートメイクなどの前に麻酔クリームを使用するとき、「ラップは絶対に必要?」「ラップなしでも効果はある?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
麻酔クリームの使用方法は製品によって異なりますが、ラップなどで覆う方法が指定されている製品もあります。
今回は、麻酔クリームをラップで覆う理由や、ラップなしで使用する場合について解説します。
麻酔クリームはラップなしでも使える?
ラップが必要かどうかは、使用する麻酔クリームによって異なります。
製品によっては塗布後にラップなどで覆う方法が案内されている一方、その必要がない製品もあります。そのため、「麻酔クリームなら必ずラップをする」と一律に判断するのではなく、商品の使用方法を確認することが大切です。
麻酔クリームにラップをする理由は?
ラップで覆う方法は「密封療法(ODT)」と呼ばれることがあります。
クリームを塗った部分を覆うことで乾燥や衣服への付着を防ぎ、製品によっては有効成分が皮膚へ浸透しやすくなる場合があります。
そのため、ラップを使用することを前提として塗布時間が設定されている製品では、説明どおりに使用することが重要です。
ラップなしだと効果が弱くなる?
ラップを使用するよう指定されている製品をラップなしで使用すると、クリームが乾燥したり擦れて取れたりすることで、本来想定されている効果を得にくくなる可能性があります。
ただし、効果には肌質や使用部位、塗布量などによる個人差もあります。
単純に「ラップをすれば必ず強く効く」「ラップなしなら効かない」というわけではありません。
ラップを長時間すれば効果も高くなる?
長く密閉すればするほど良いというわけではありません。
ラップによる密閉は成分の吸収量を増加させる可能性があるため、製品で指定された時間を超えて自己判断で長時間密閉することは避けましょう。
また、広範囲への使用や過剰な塗布にも注意が必要です。
ラップ使用中にヒリヒリしたら?
使用中に強いヒリヒリ感、かゆみ、腫れ、発疹などが現れた場合は、我慢して指定時間まで待つ必要はありません。
ラップとクリームを取り除いて使用を中止しましょう。
症状が強い場合やなかなか治まらない場合は、医療機関への相談をおすすめします。
使用方法は商品ごとに確認しよう
麻酔クリームは商品によって成分や濃度、塗布時間、使用できる部位などが異なります。
以前使用した麻酔クリームではラップが必要だったからといって、別の商品でも同じ方法が適切とは限りません。
初めて使用する商品では、パッケージや説明書に記載された使用方法を確認することが大切です。
まとめ
麻酔クリームにラップが必要かどうかは製品によって異なります。
ラップを使用するタイプでは、クリームの乾燥を防ぎ、成分を皮膚へ浸透させる目的などがあります。
一方で、自己判断で長時間ラップをしたり、必要以上の量を使用したりすることは避けましょう。
「ラップあり・なし」のどちらが良いかを一律に決めるのではなく、使用する麻酔クリームに記載されている方法を守ることがポイントです。
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