刺青の麻酔クリームが効かない原因とは?効果を高める正しい使い方を解説
タトゥーや刺青の施術で痛みを軽減するために麻酔クリームを使用したものの、「思ったより痛かった」「全然効かなかった」という経験をした方もいるのではないでしょうか。
実は、麻酔クリームが効かない場合にはいくつかの原因があります。製品そのものだけでなく、塗り方や放置時間、体質などによって効果は大きく変わります。
この記事では、刺青用麻酔クリームが効かない主な原因と、効果を高めるためのポイントをご紹介します。
麻酔クリームが効かない主な原因
最も多い原因は、塗布時間が短いことです。
麻酔クリームは塗ってすぐに効果が出るものではありません。皮膚へ十分に浸透するまで時間が必要です。
一般的には30分から60分程度、製品によっては90分前後置くことで十分な効果が期待できます。
放置時間が短すぎると、皮膚の表面しか麻酔が効かず、施術が始まると痛みを感じやすくなります。
クリームの量が少ない
麻酔クリームは薄く伸ばすのではなく、皮膚が見えなくなるくらい厚めに塗ることが重要です。
量が少ないと有効成分が十分に浸透せず、期待した効果を得られないことがあります。
ラップをしていない
多くのタトゥー用麻酔クリームは、塗布後にラップで覆うことで浸透しやすくなります。
ラップを使用しないとクリームが乾燥し、有効成分が十分に吸収されないことがあります。
正しい使用方法を守ることが効果を高めるポイントです。
施術部位による違い
体の部位によっても麻酔の効き方は変わります。
皮膚が薄いあばらや足の甲、指、首などは痛みが強く、麻酔クリームを使用しても完全に痛みがなくなるわけではありません。
一方、二の腕や太ももなど皮膚に厚みのある部位では、比較的効果を感じやすい傾向があります。
体質による個人差
麻酔クリームの効き方には個人差があります。
代謝が早い方や皮膚の状態によっては、効果が短時間で弱くなることがあります。
また、睡眠不足や体調不良、ストレスなども痛みを感じやすくする要因になります。
偽物や品質の低い製品に注意
インターネット上では、見た目が本物によく似た偽物の麻酔クリームも流通しています。
品質の低い製品では、有効成分が十分に含まれていなかったり、保存状態が悪かったりする場合があり、本来の効果が得られないことがあります。
購入する際は、信頼できる販売店や正規取扱店を選ぶことが大切です。
麻酔クリームの効果を高めるポイント
施術前日は十分な睡眠を取り、当日は食事を済ませて体調を整えておきましょう。
麻酔クリームは厚めに塗り、ラップで覆って適切な時間置くことで効果を発揮しやすくなります。
また、製品ごとに推奨される使用方法が異なるため、説明書をよく確認して正しく使用することも重要です。
まとめ
刺青用麻酔クリームが効かない原因は、放置時間不足、塗る量が少ない、ラップを使用していないことなど、使い方によるケースが多く見られます。
さらに、施術部位や体質、体調、製品の品質によっても効果は変わります。
麻酔クリームは痛みを軽減するためのサポートアイテムであり、完全に無痛になるわけではありません。正しい使い方と信頼できる製品を選ぶことで、より快適にタトゥーや刺青の施術を受けることができるでしょう。
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