タトゥーの麻酔クリームが効かない!よくある原因と今日からできる対処法

麻酔クリームが「効かない」の多くは使い方で解決できる

タトゥー用の麻酔クリームを塗ったのに「思ったより痛い」「全然効かない」と感じる人は少なくありません。でも、その多くは塗るタイミングや肌の準備など、使い方のちょっとした違いが原因です。

この記事では、麻酔クリームがタトゥーで効かない主な原因と、それぞれの対処法を紹介します。

麻酔クリームが効かない主な原因と対処法

効かない原因は、ほとんどが次のどれかに当てはまります。自分に近いものをチェックしてみてください。

よくある原因対処法
塗ってからの時間が足りないパッケージに書かれた時間をきちんと待つ
拭き取ってから彫り始めるまでが長い来店時間から逆算して、塗るタイミングを決める
肌の皮脂や汚れでなじまない塗る前に石けんで洗い、水分をよく拭き取る
クリームが薄すぎてムラがある表示の量を、彫る範囲にまんべんなく塗る
指示があるのにラップをしていない製品の指示に従ってラップで覆う
偽物や古い製品を使っている正規の販売店で買い、使用期限を確認する
緊張や寝不足で痛みに敏感になっている前日はよく寝て、食事をとってから行く

なお、体質や部位によっては、正しく使っても効きにくい人がいます。

施術中に効きが切れてきたときは

麻酔クリームの効果は時間とともに弱まります。長時間の施術では、途中から痛みが戻ってくるのは自然なことです。

  • 我慢せず彫り師さんに伝える:休憩を入れたり、彫る場所の順番を変えたりしてもらえることがあります。
  • 次回から施術を分ける:大きなデザインは、1回の時間を短くして数回に分けると負担が減ります。

クリーム以外で痛みを和らげる工夫

麻酔クリームだけに頼らず、体と気持ちの準備をしておくと痛みの感じ方はぐっと変わります。

  • ゆっくり深呼吸する:息を止めると体に力が入り、痛みを強く感じやすくなります。
  • 音楽や動画で気をそらす:イヤホンを持っていってよいか、事前に確認しておきましょう。
  • 体を冷やさない:寒いと体がこわばるので、羽織るものを用意しておくと安心です。
  • 痛みが軽めの部位を選ぶ:初めてなら、腕の外側や太ももなどから始めるのもおすすめです。
  • 小さめのデザインから始める:施術時間が短いほど、効きが切れる心配も少なくなります。

効かないときにやってはいけないこと

効かないと焦って使い方を変えると、かえって体に負担がかかります。次のことは避けましょう。

  • 表示より長い時間塗ったままにする
  • 量を大幅に増やしたり、広い範囲に塗ったりする
  • 別の麻酔クリームと重ねて使う
  • 痛み止めの薬やお酒で痛みをごまかそうとする(お酒は出血しやすくなります)

まとめ

タトゥーの麻酔クリームが効かないときは、まず塗る時間、拭き取りから施術までの間隔、肌の準備を見直しましょう。多くの場合、使い方を整えるだけで効き方は変わります。

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