TKTX麻酔クリームの併用はできる?種類を混ぜる・重ねて使う場合の注意点

TKTX麻酔クリームには、40%・55%・65%・80% PLUS・100% NEO・SUPER NEOなど、さまざまな種類があります。

そのため、

と疑問に思う方もいるでしょう。

今回は、TKTX麻酔クリームの併用についてわかりやすく解説します。

TKTX麻酔クリーム同士は併用できる?

基本的には、異なるTKTX麻酔クリームを自己判断で混ぜたり、同じ場所へ重ねて使用したりすることはおすすめできません。

TKTXは種類によって配合や使用方法が異なる場合があります。

2種類を組み合わせたからといって、単純に効果が強くなったり、持続時間が長くなったりするとは限りません。

むしろ、複数の製品を重ねることで有効成分の総量が分かりにくくなってしまいます。

55%と100% NEOを混ぜてもいい?

例えば、

TKTX 55%+TKTX 100% NEO

のように2種類を混ぜて使用する方法についてお問い合わせをいただくことがあります。

しかし、それぞれ単独で使用することを前提とした製品であれば、混ぜることで本来想定されている使用条件とは変わってしまいます。

「半分ずつ混ぜればちょうどいい」「100%を追加すればもっと効く」といった自己流の使用方法は避け、それぞれの商品説明に沿って単独で使用するのが基本です。

違う部位に別々のTKTXを使う場合は?

同じ場所へ混ぜたり重ねたりする場合とは別に、異なる部位へ別々の商品を使用したいというケースもあります。

例えば、腕には55%、別の部位には別タイプを使用するといったケースです。

この場合でも、使用する製品に含まれる成分は皮膚から吸収されるため、「場所が違えば使用量を別々に考えてよい」とは限りません。

効きが弱いと感じたら追加で塗ってもいい?

施術途中で感覚が戻ってきたときに、TKTXを追加したくなる場合もあるでしょう。

しかし、自己判断で同じ場所へ追加塗布するのは避けましょう。

特にタトゥー施術によって皮膚表面が傷ついている場所は、施術前の正常な皮膚とは状態が異なります。

傷のある皮膚への使用を想定していないクリームを追加するのではなく、その用途に適した製品なのかを確認する必要があります。

併用すれば効果時間は長くなる?

「2種類を使えば2倍長持ちする」というわけではありません。

麻酔クリームの体感や持続時間には、

などさまざまな条件が関係します。

長時間施術だからと複数の商品を組み合わせるより、最初から予定している施術時間や部位に合った商品を選ぶほうが分かりやすいでしょう。

長時間施術なら商品選びを工夫する

TKTXには複数のラインナップがあります。

短時間のワンポイントと、背中や胸、腕などの長時間施術では求める特徴も異なります。

そのため、「弱い商品に別の商品を追加する」という考え方ではなく、最初から施術内容に合ったTKTXを選ぶことがポイントです。

また、麻酔クリームを使用する場合は、事前にタトゥーアーティストへ伝えておくことをおすすめします。

TKTXと他の麻酔製品の併用は?

TKTX以外にも、クリーム・ジェル・スプレーなどさまざまなタイプがあります。

ただし、形状が違っていても同じ系統の有効成分が含まれている可能性があります。

そのため、「クリームとスプレーだから別物」と考えて自己判断で組み合わせるのは避けましょう。

複数の麻酔製品を使用したい場合は、成分や使用量を確認したうえで、医師・薬剤師などの専門家へ相談するのが安心です。

まとめ|TKTXは混ぜずに単独使用が基本

TKTX麻酔クリームにはさまざまな種類がありますが、異なる種類を混ぜたり、同じ場所へ重ねて使用したりすることは基本的におすすめできません。

より強い体感や長時間の持続を求める場合でも、自己判断で複数の商品を組み合わせるのではなく、施術する部位や予定時間に合わせて適した商品を選びましょう。

TKTXを初めて使用する場合は、必ず商品の成分表示・使用方法・注意事項を確認し、適切な範囲・量で使用することが大切です。

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